2017年12月18日月曜日

相棒リターンズ

車検に出していた車が三日ぶりに戻ってきました。
今の車ってスゴイんですね。
ガソリンが全然減らないんです。
燃費を測ったら16キロ/ℓでした。
私のエブリーは10キロ/ℓ。
年間4万キロ走るので月に3333キロ。
新型だと3333÷16×ガソリン代135円=28122円
私のだと3333÷10×ガソリン代135円=44995円
差額何と16,873円!
帰り際にディーラーさんに並んでいる新型エブリーを何気に見たら、
「月々17500円」と書いてありました。
ちょっ~~!!
追い打ちをかけるように営業マンから
「これ免税になって、自動車保険も安くなります」
ちょっ~~!!
というワケで、167000キロ走った我がエブリーが戻ってきました。
車検費用151000円也。















復帰後最初の工事はU様。
窓数が多いのでお時間もちょっと長めにかかりますが、
相棒と共に気合を入れて伺います。



2017年12月17日日曜日

臨時会議


明日はY様のレール先行工事です。
工事にあたり、スタッフと相談をしたのは
装飾レールの取付高さ。
当店ではいくつかのパターンで基準を設けていますが、
これはあくまでも基準であり、
全ての現場に当てはまるわけではありません。
似たようなケースでも、異なる結論を出すこともあります。
現場の写真を何度も見ながら、
2つの窓に綺麗に収まる位置を㎜単位で考えていきます。
Y様のマイホームにかける思いに負けないよう、
私たちも真剣です。

2017年12月16日土曜日

合う、合わない


明日はA様の取付工事日です。
お納めするのは
今年、当店でとても人気のあった生地の一つ。
でもレースは初めての組み合わせです。
事前にお部屋を拝見してイメージをお聞きし、
それに沿う仕上がりになるようにご提案しました。
ドレープとレースの組み合わせは、
生地の柄や素材感だけではありません。
「このドレープならこれが合います」と言って
ご提案するのは簡単かもしれませんが、
それだけなら、私たちは要らないかもしれません。
そんなことを、ブラインドの箱がアップになった写真を使いながら
語るのは変かもしれませんが(笑)

2017年12月15日金曜日

年内納期について

日ごろ当店をご愛好頂き、誠にありがとうございます。
年内のお届けは17日(日)のご注文分までとなります。
一部カーテンやブラインド・ロールスクリーンについては、
採寸のご希望日や台数等によって対応可能な場合もございますので、
お問い合わせください。

                   +PLAN

2017年12月12日火曜日

手作りバッグの工房

当店のお客様が手作りバッグの工房をオープンされました。



元々は大手ネットショップで小物の製作をされていて、
私の名刺ケースも作って頂いたり。
とても生地が好きな方で、そして生地で何かを作るのが好きな方。
当店でも残布があると、お客様にご紹介しています。
折角の素敵な生地ですので、そのまま捨ててしまうのはモッタイナイですから。
「残布」が生まれ変わるを見ると、感動します。
一般の方も、ご同業の方も、是非。
HPはコチラ。
https://tsubaki.gift/
なぜか私も登場します(笑)

2017年12月11日月曜日

H様、準備完了しました


明日はH様の納品日です。
色々なカーテン屋さんを回られた中で、
当店を選んでくださいました。
ありがとうございます。
それぞれのお部屋に合った生地、
それぞれのお客様がお好きな生地、
それを考えて、探して、ご相談しながらプランを決めていく。
そういう当たり前のプロセスを評価して頂いたことは
とても嬉しいことです。
明日の納品を是非楽しみにお待ちください。

2017年12月10日日曜日

みかんと石膏ボード

寒さ対策のカーテンをお取付したH様から、
みかんを頂きました。
残業しながら早速頂きましたが、
甘くてとっても美味しかったです。
スタッフにもおすそ分けしたんですが、
やっぱり返してもらおうかな(笑)

H様が壁に物をぶつけて穴を開けてしまったとお困りだったので、
簡易的な補修もしました。
ボードの裏に下地(柱)の無い箇所でしたので、
まず穴より一回り大きい正方形の石膏ボードを用意し、
それを壁に当てながらなぞってボードをカット。
そこに穴より長い木材をボードの裏に縦に通して、
穴の上下からクロス越しにビスを打って補修。
(これで下地の出来上がり)
先ほどの石膏ボードをはめ込んでビスで固定し、
はがれたクロスを上から貼って、
コーキングで補修すれば完成です。
言葉だとなかなか分かりずらいですね。


2017年12月8日金曜日

逆巻きロールスクリーン


本日施工にお伺いしたI様の現場です。
滑り出し窓はオペレーターハンドル式で
通常は窓枠内側付けをお勧めすることはありません。
今回は「ハンドルに当たっても良いので天付で」という
ご希望で窓枠内側に取り付けました。
とは言っても、そのまま付けるのではなく、
生地が表側から降りてくる逆巻き仕様です。
ハンドルの「遊び」を利用して奥にして頂いたり、
ハンドルを折って頂くことで、
生地との当たりを避けることが出来ます。
お客様のご希望の中で、
少しでも問題が小さくなるようにご提案しています。

2017年12月6日水曜日

当店スペシャル


T様のカーテンが、本日全て揃いました。
当店はご紹介のお客様が多いのですが、
T様もそうでした。
例えばとても高価なカーテンを買われるとか、
何かスペシャルなデザインをするのとか、
そうしたことがカーテンのこだわりと思われがちですが、
それはあくまでも結果の一つであって目的ではありません。
それぞれのお客様が必要としていることを
私たちがちゃんと把握してご提案すること。
私たちが大事にしていることは、そうしたことです。
T様のカーテンも各お部屋ともスタンダード縫製ですが、
プロセスは全て当店スペシャルです。


2017年12月5日火曜日

N様、準備完了しました


先日、レール先行工事をしたN様、
カーテンとロールスクリーンが入荷しました。
既にスタッフが検品を済ませ、
あとは納品日を待つのみです。
当日宜しくお願いします。



2017年12月4日月曜日

計算通り!

今日はY様のカーテン工事でした。

階段の吹き抜け。
当初は別の方法で考えていましたが、
足場板を掛ける方法に変更しました。
長さ、高さも計算通り!


製作可能寸法最長の4mのバーチカルブラインド。
畳代を逃がす計算もバッチリでした。
Y様の現場ではその他のお部屋も細かな計算が必要でしたが、
全てキッチリと納まりました。
こういう現場の帰り道が、
この仕事をしていて一番好きな瞬間かもしれません。





2017年12月2日土曜日

テクニックよりも必要なもの

本日施工に伺ったG様のリビングです。
レース用のレールを窓内に付けたのですが、
窓枠奥ではなく召合わせ部分を基準にしています。
最近はユニバーサルデザインでこうした仕様のものが増えており、
普通のガラスと同じように奥を基準にすると
干渉してしまうためです。

こちらは同じくG様の主寝室の房掛け。
当店では窓からのレールの出し分を5センチにしていますので、
房掛けはキャップの分を引いた3㎝横に付けていますが、
今回はちょっと狭めです。
右側の壁面が45㎜のため、左右が均等になるように23㎜で取付ました。

最後はT様のロールスクリーン。
滑り出し窓のため窓枠内に付けられないのですが、
窓上もエアコンスペースで付けられません。
そこでブラケットをふかして(=前に出して)
窓の横に付けています。
本体は窓枠上端と合わせてあるので見た目は分かりません。

カーテンの工事は簡単と思われがちですが、、
必要なのはテクニックよりもノウハウだったりします。
ご新築の家に何十本もビスを打ち、
それを全てノーミスで終わらせるのは、
とても難しいことなのです。

2017年12月1日金曜日

T様、準備完了しました



先日、レールとメカ物を先行工事したT様、
明日はカーテンとエアコン部分のロールスクリーンの納品です。
時間の無い中での打ち合わせでしたが、
スタッフがキッチリとイメージを掴んで提案してくれました。
明日は最後の仕上げです。
よろしくお願いします。