2016年4月1日金曜日

エアコンとの戦いは続く

こちらは伊勢原市のS様のご了承を頂いて、
現場打ち合わせの際に貼った紙テープ。
エアコン工事がカーテン工事よりも先に行われるとの事で、
レールがどこまでくるか位置を示したものです。
電化製品と言うのは在来工法のモジュールに合わせて作られており、
冷蔵庫なら両側が壁でも入る75㎝以内、
エアコンなら片側壁でも入る80㎝以内になっています。
でも最近はそれを無視して大型化した機種も出ていますし、
取り付ける業者さんによっても違います。
こちらが予想した『一般的な位置』に付けてくれるとは限りません。
S様の購入された機種はレールと干渉するサイズではありませんでしたが、
念には念を入れてマーキングすることにしました。
ちなみに機種で今もっとも要注意なのが富士通。
以前は最もコンパクトなサイズを売りにしていましたが、
本体横の送風口が稼働するガンダムみたいなものが出てきました。
あの機種はサイズが大きいので要注意です。

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