2014年11月22日土曜日

端からとは限らない

連投の縫製担当のart-k後藤です。


写真は生地のど真ん中。
全体の写真が無いのでわかり辛いのですが・・・

一番柄位置が良いゾウさんが上下切れない場所。
縫い代を足したピンポイントの場所を基準に裁断をしていきます。
耳から切っていては緯糸とプリントのズレで良い場所から逸れてしまいます。



サっと手に持った羅紗バサミの先をチョンっと生地に当て、経糸数本だけを切り、
スっと緯糸を引いて断ち切るラインを出します。

動画だとたぶんサイコーにカッコイイです。職人バンザイです。
(・・・文章だと誇張出来ます。

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